以前来た時は演説でうるさかったが今回はいてない。
やりやすいかも。
改札前には椅子もある。
よし、これに座って物色するか。
座りナンパは楽でよい。
俺は改札から出てくる子を品定めする。
結構出てくるな!
キレイな子もいてるぞ。
テンションも少し上がってきた!
さぁ尾行するか!
俺は一人の女を追った。
…
しかし改札から歩いてすぐ、徒歩10秒ほどの隣にある百貨店に入りよった!
くぅ…
観察してみると、ほとんどの人が改札を出て百貨店に入っていく。
なるほど。
そういう人の流れか…
この不況に百貨店などで買い物するのか!?
貧乏人の俺には到底無理だ。
百貨店の中で声をかけるわけにもいくまい。
百貨店がなければすごくやりやすいのに…
だがこの駅は立体になっているので死角も結構ある。
奈良駅よりはやりやすいか!?
続いて物色だ。
…
う〜む。
声をかけられない。
地蔵になっている。
物色をしていると色々なことを考えてしまうな。
そしてある発想が思い浮かんだ。
俺は今まで好みの子を狙って、その他は色々と理由をつけてスルーしていたのだが…
ふとこんなことを思ってしまった。
仮に道行くタイプでない女の子が近づいてきて、突然俺の体をスキンシップしたとしよう。
仮にだぞ。
そのとき、俺は興奮してしまうだろうか?
おそらく少し興奮するだろう…
となればこの子はナンパの許容範囲ということだ。
タイプでなくても興奮しているのだから。
もしかしたらこれは大変な気づきかもしれんぞ。
よし、早速試してみるか…
目の前を背の低めのロリ系の女の子が通った。
普段なら声をかけない。
スルーしている。
だがここでさっきの考えだ。
スキンシップされると興奮するのか?
仮にこの子が裸でやってきて俺のムスコをいじると固くなるのか?
俺はその姿を想像した。
自問自答してみる。
さぁどうだ?
うむ、固くなる。
確実にいきり勃つだろう…
ならば声をかけるしかあるまい。
頭では「タイプではない」「付き合いたくない」「パコパコもしたくない」と思っていても体は正直だ。
男とはそういう生き物だ。
この考えだと今まで10人中2人しか声をかけなかったのを9人くらい声をかけれるな。
素晴らしいぞ。
よし!
突撃だ!
俺は勢いよく声をかけた!!
しかし迷惑そうに断られた。
まぁいい。
いつもこんなものだ。
こんなことではヘコまない。
逆に声をかけたことで楽しくなってくる。
その後もぽつぽつと声をかけていく。
1時間で5人ほど声をかけたがボウズだった。
しかし今日は、いい考えが浮かんだので気分がよかった。
これからもこの発想で行こう。
まるで悟りを開いた気分だぞ。
…34歳のいい歳した大人が何を真剣に語っているのかと思うが。
子供の頃想像していた34歳とはえらい違うな。
まさかナンパをしているなどとは…
まぁ、釣りと思えばいい。
似たようなものだ。
6月も行きたおしたい。
そして本格的に暑くなるまでに一日に100人声をかけてみたい。
今日の発想ならいけそうな気がする…
ナンパ修行だ。
今の季節が旬だからのぉ。
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本当に 向こうから 近づいてきたら、びっくりしますが(笑)
数もこなせて満足感も得られ、時間も有意義に使えますしね。いい予感がします!
いつも独特の文章を楽しみにしています。
おもしろくて、頷きながら読んでしまいましたw
奈良在住ですが、こんなにナンパに打ち込んでいる同志がいるとは感動しました。
次を楽しみにしています。
ナンパではそういう考えも必要ですかなぁ。
図太くなりたいですわ!
>>カワズさん
おおきに!
「好きこそ物の上手なれ」になればいいんですがのぉ。