時間をかけて物色する。
…
う〜む。
キツいな。

スト5の女数人がかろうじて許容範囲か?
すると連れが会話を終えて戻ってきた。
ふぅ…やっと戻って来てくれたか。
これで一緒に喋りに行ける。

そして連れは、スト5の女に喋りにいったのだが…
他の男がこの女と喋っているところだった。
よせばいいのに、途中で割り込んでいきよった。
連れが男にも喋りかけたのだが、この男の第一声が
「自分は出会いを求めてきたので、男と喋る気がないんで」
…
初対面でそのセリフはないだろうとも思ったが…
笑顔で言いよったが目が笑っていなく少し迫力を感じた。
明らかに「向こうに行け」というオーラを出している。
それでも連れはまだ喋りかけていく。
男は37歳と言っていた。
年齢的にも焦っているのが会話から感じられた。
明らかにこのスト5女をものにしたいよう見えた。
パコパコに飢えとるのだろうな。
連れがこの37歳男に「職場の最寄の駅はどこですか?」と聞いた。
すると37歳男は
「京都の○○駅」
「そんなん全然興味ないでしょ。」
と言った。
…
連れは苦笑していた。
まぁ確かに興味はないわな。オッサンの最寄り駅など。
ただの社交辞令で聞いただけだからな。
しかしそこまで敵意をむき出しにせんでも…
連れもやっと空気を察したのかここを撤退することにした。

そしてこの場所を離れたのだが、さっきのスト5女に別の男が喋りかけていた。
このサークルだとカワイク見えるのか?
他の女が引き立て役になるのだな。
この別の男もガンガン喋っとるぞ!
37歳のオッサンの表情もくもっているではないか!
眺めているとおもしろいのぉ。
酒もすすむわ!
スト5女はこの別の男と会話が盛り上がっている。
そしてなんと途中で傘を一緒にさしてどこかにいきよった!
お持ち帰りか?
ぐぅ…
少し嫉妬してしまう。
ナンパ師の俺を出し抜きおって!
いや、それ以上に37歳オッサンの方が屈辱だろうな。
狙っていた女を持っていかれたのだから…
見てみると非常につまらなさそうな表情をしていたぞ。
他にも数人番号交換している人がいるな。
なぜかスト1に群がっている男共もいる。
どういう魂胆があるのだろう。
連れもスト2から番号交換していた。
…そういう子がタイプなのか?
で、俺は誰とも喋ることがなかった。
ほとんど孤立して肉を食っているだけという始末。
何しに来たのだ…
アカンわ。
やはりナンパに出撃せねば。
ナンパの方が性に合っている。
社会人サークルは向いていない。
番号交換できなかったのは別にいいのだが、孤立して勝手に屈辱感を感じた自分が嫌だった。
まぁ連れと楽しめたので思い出にはなったわ。
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