俺は作戦を変えることにした。
愛撫を狙おう。パコパコは半ばあきらめた。
あきらめたことで俺のプレッシャーは少なくなった。
少し心が軽くなった気分だ。
100点ではなく70点を目指せばいいのだ。
ゆくぞ!
今日は愛撫できればよい。
俺は女の胸に横から手をやる。
そして揉む!!
モミモミ!
むぉぉ…
いい感触じゃのぉ。
ブラジャーの感触も手に伝わるぞ。
…しかしすぐに手で胸をガードされる。
ショックはない。
予想していたことだ。
少しヘコんだがな。
しかしこの女、ムスメや胸を触るとすぐにガードするのだが太ももやふくらはぎをさわっても特に抵抗しない。
おそらくまんざらでもないのだろう。
ときおりコロコロマッサージでも太ももを揉んでやる。
顔を赤らめておる。
もうムスメはビシャビシャではないのか。
今俺が許されている部位は、髪の毛、腕、手のひら、太もも、ふくらはぎといったところだ。
これだけでも充分に女を気持ちよく出来るのではないか?
こうなれば持久戦だ。
俺はテレビを見て会話をしながら太ももや二の腕をそっと揉み続けた。
ときおり、胸やムスメに手をやるのだがやはり拒否される。
2時間くらいずっと揉んだ。
俺のムスコは当然のごとく固くなっている。
どうする?
女にズボン越しに俺のムスコを触らせてみるか?
女の手をつかんで俺のムスコの上にあててみるか?
…
いや、今日はやめておこう。
この女は結構純情そうだ。
おそらく段階を踏んだ恋愛をしたいのであろう。
そういう人もいる。
あまりスケベな面を見せてはならん。
これ以上やると色魔のようだ。
俺は触りながら興奮していたが比較的冷静でいられた。
おそらく30代になって少し性欲も減り落ち着いてきたのだろう。
10代、20代のときだったら我慢できなかったと思うが…
ぐぅ…
しかしここまできたらパコパコしたい…
俺は女に「パンツは何色か?」と聞いてみた。
すると女は「黒色」といった。
むぅ…
勝負下着ではないか?
そして、俺は女に「パンツを見せてくれ」と言った。
34歳のオッサンが28歳の女にパンツを見せてくれと懇願しているのだ。
情けないのぉ。
まぁここで女が素直にイエスと言うわけがない。
こんなことは想定内だ。
ここで、このテクニックだ。
はじめに無理な要求をして、あとで少し軽い要求をする。
そして軽い要求を受け入れてもらう。
心理学でいうところの何とかというやつだ。
パンツは見せてくれなかった。
そこで俺は女に「じゃあ、スカートを一瞬だけでいいからめくってくれ」と言った。
軽い要求だぞ。
すると女は迷った表情をしている。
顔を赤らめて恥ずかしそうにしながらも迷っている。
もう一息だ!
何度も「一瞬だけでいいから。何もしないから。」と念を押す。
しかしダメだった。
惜しい…
しかしこのテクニックはナンパでも使えそうだ…
結局3時間ほど一緒にいたが、ひたすらテレビを見て会話しながら太ももと腕を触り続けただけという始末。
愛撫といった上出来なものではない。
服一枚も脱がせていないのだから。
しかし意外なことに俺の心は充実していた。
ジラされればジラされるほど興奮する。
3時間がドキドキして楽しかった。
ひさしぶりに味わった楽しい感覚だ。
これは正直な感想だ。
この女は本命なのでじっくりやっていくことにする。
パコパコはもう急がん。
もう少しジラしてみたい。
段階を踏んでいこう。
ヘタレと言われようが仕方ない。
だがパコパコしたいのは事実だ。
…なので俺はこの女は本命にしておいて、他にナンパやパーティーでパコパコさせてくれる子を見つけていこうと思う。
そして今日の収穫は女の頭の中にエロの刻印を刻んだということだ。
俺がスケベであるということを分からせた。
胸も少し揉めたし、ムスメにも服の上からだが触れたしな。
もうパコパコもそう遠くはないと思うのだがのぉ…
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