…普通にデートしても、らちがあかないので俺は前日に家に来るように言った。
当然、「いきなり家に来い」は女にも少し抵抗があろう。
前に一回来ているが…
そこでこれだ。

先週の連休に長野県で買ったおみやげだ。
http://bonkuraossanryokou.seesaa.net/article/163818981.html
これを一緒に食べようと俺は言った。
パコパコを狙うためにわざわざ買ってきた。
女の心理的負担を軽くしてやるのだ。
理由付けだぞ。
「男にみやげ物を食べようと言われたから仕方なく家に行った」だ。
俺は車で女を迎えに行き、早速部屋に招きいれる。
むふぉふぉ。
もうすぐパコパコか?
ソファーに並んで座りテレビを見る。
明かりはつけたままだ。
20分ほどテレビを見て、土産のまんじゅうを一緒に食べる。
今回も武器があるぞ。
コロコロマッサージだ。

これはオッサンがいつも使っているものだがのぉ。
俺は女の二の腕をさわってみる。
さすりさすり…
よし、抵抗がない。
ドキドキするな…
次は下半身にいってみるか!
俺は女の太ももに視線をやる。
細い美脚に黒のレギンス…
くぅ〜
エロいのぉ!
生唾ものだぞ!
俺はまずはヒザを軽くさすってみる。
そこから太ももに指を沿わせていくぞ。
スススッ…
いい感触だ。
太ももの根元にも指を当てたい。
まだ太ももの真ん中だ。
指をもっていく。
だが!
女が内モモを手でガードしとる!
?
なぜだ?
またグダか?
俺は一瞬パニックになった。
しかし内モモをガードしとるがムスメの方はガードが開いている。
スカートの上からムスメを触りたい。
俺はムスメの方にそっと手を伸ばす。
そしてスカートの上からムスメを触る!!
よし、触ったぞ!
しかしすぐに手を払いのけられる!
くぅ!
感触を楽しみたかったのに!
…なぜなのだ?
中学生ではあるまいし。
もうそろそろいいだろうと思うのだが。
半泣きになりそうだ。
本当にまんじゅうを食べに来ただけと言うまいな。
もしかして生理なのか?
分からん…
だがパコパコは無理そうな感じだ。
ここまで固い女もめずらしい…
しかし俺はこの女に執着気味だ。
なぜなら、まず体型が俺好みの細身ということだ。
そしてルックスがパーティーの第一印象の時よりもだいぶよく見える。
化粧か髪型のせいかは分からんが…
ここまで来て放流するのがもったいないのだ。
どうでもいい子ならすぐに放流している。
数回会ってだんだん愛着も沸いてきたしな。
…だからこそ慎重になってしまうのだが。
時間はたっぷりある。
作戦を変えてみるか…
続く…