昨日、昼から地元の奈良女子大の学園祭に行ってきた!
家から徒歩15分位の距離だ。
女子大が俺を呼んでいる。
この日は同い年の友達と行ってきた。
2人で行くと心強い!
この友人は近々結婚するので最後に羽を伸ばしたいと言っていた。
そして俺たち二人はブラックホールに吸い込まれるように奈良女子大に吸い込まれた!
うぉぉぉ!吸い込まれるぅ!
女の園にィ!…そして女の園に入り込んだ。

今まで奈良女子大の学際はショボいだろうと思っていた。
奈良は田舎やし。
しかし!大きく予想を裏切られた!はっきり言おう!
メチャクチャ良かった!
ザ、ベストオブ学際! ナンバー1
かわいい姉ちゃんは多いし出店は多いしで。
ビバ奈良女子大!
奈良女子大は古都奈良にあるだけあって古風な雰囲気だった。
これがおごそかでよい。
俺はこういう雰囲気が好きだ。

そして出店も多かった。
姉ちゃんがキレイやあ。
2人で見とれてしまった。
ついつい女の尻を舐めるように見てしまう。たまらん!
しか〜し。
チャラ男も多い!
ナンパ目的の性欲旺盛な若造どもだ。
頼むから消えてくれ!
この世から消えてなくなれい!↓(女を物色するチャラ男達)

女の子のレベルもなかなか高い!
これも予想を裏切られた。
かなりのハイスペックの美形の女の子がいた!
まさしく神がつくりたもうた乙女だ!
くぅぅ。いいのぉ。
ペロペロしてあげたいぜ!

ミニスカートの姉ちゃんがいてパンツが見えそうで見えないのがそそられた。
クソッ!おしい!
ミニスカートから伸びるストッキングの細い脚線美。
もはや芸術ですなあ!
一番のお気に入りの子は文化祭のビラを配っていた女子大生だ。
小顔で脚が長くて…
そんなビラよりこの子のパンツの下のビラビラでも舐めてあげたかったぜ!
そして出店がうめぇ!
姉ちゃんもキレイ!
キラキラ輝いている!
俺はもう帰りたくない!
帰りたくねえよお!このファンタジーにずっといていたい!
このおとぎの国に。
ここで死ねたら本望だ。
2人でナンパしようと物色していく。
…しかし周囲の目もあるし声をかけづらいのぉ。
そうこうして時間が過ぎていく…
そして疲れたので少し座って休憩する。
すると女子大生2人組みが寄ってきて
「焼きソバ食べませんかぁ?」とカワイイ声で売りに来た。
ピチピチはじけた肌と笑顔がまぶしい。
コロっと落ちそうになる。
思わずオッサン買っちゃいそうになる。
これはまるで
逆ナンやぞ!
ナンパされる気持ちがわかるぜ。
あまりに可愛かったので買ってしまった…
どんどんやってくる…
こんなことは今までの学園祭ではなかった。
女の子が2人組みとかで直接売りに来ることなんて。
これはイイ!
奈良女子大特有のしきたりか!?
ふわあ!たまんねえぇ!
俺達2人は直接ナンパに行くのをやめて
待ちに徹する。
そして友人がある戦法をあみ出す。
女の子が来て売りに来たら、買うのをもったいぶってトークをして褒めたりしてメールアドレスを聞くのだ。
もちろんモノを買ったかわりだが。
これがうまくいってメールアドレスをゲットしていた。
クレープや焼きそばなどたかだか300円ほどなので安いものだ。
通算10組以上俺達に声をかけに来ただろうか…

夜8時まで粘った。
普通の学際は5時位には閉まるがここは違った。
ライトアップされて出店が開いていたので夜祭みたいな感じだった。
いい雰囲気だ。
地元奈良を改めて好きになってしまった。
そして、俺も売りに来た2人組みの片方からメールアドレスを聞くことに成功する!
二十歳の2回生の女子大生だ。
クレープを買ってやった。
俺の横にはたくさん買った焼きそばやたこ焼きが山積みだった…
成功して気分が良くなったので次にきた女子大生にもアドレスを聞こうと試みる。
片一方のかわいい子だ。もう一方は太っちょだった…。
そしてカワイイ方を褒めまくる。
…すげえうれしがっている!
まんざらでもない様子だ!
よし!もう少しで落ちる!
…と思ったとき横の太っちょがすねてトークを邪魔してきた。
俺とカワイイ方がトークで盛り上がっているので嫉妬しやがったのだ。
そして太っちょがカワイイ方の手をひいて向こうに行ってしまった。
ふ〜む。こういう場合は相方が太っちょの相手をしていい気分にするべきなんだな。
なかなか勉強になるわ。
結局この日はメールアドレスを一つゲットした!
ピチピチの二十歳の女子大生のだ!
次の日にでもメールしてみよう。
女子大から帰るとき名残惜しかったぜ。
また来年も来たいな!